お疲れさまです。hanawaです。
最近のブームは長ねぎの味噌汁です。
寒い中出勤した後に会社で飲む味噌汁は本当に染みます。
ウォーターサーバーのおかげで熱々の味噌汁が飲めて幸せです。
さて、本日のテーマはトンマナを決める方法についてです!
新たな案件に入ったのですが、「このトンマナに合わせて制作してほしい」とのことで、また一からちゃんとトンマナを理解しようと思い、今日このブログを書きました。
以前osawaさんもトンマナについて書いてくれていたのですが、今回はトンマナを決める方法として深掘りできたらと思います。
目次
【復習】トンマナとは
「トーン&マナー」の略。
- トーン=調子や色調
- マナー=様式や作風
デザインやスタイルなどに一貫性を持たせるルールを指す。
トンマナ設定の注意点
配色
メインカラー→ベースカラー→アクセントカラー→文字色の順に決めると決めやすい。
色の種類が多いと訳分からなくなるので注意。
素材の形
ロゴの形や雰囲気に合わせて丸みを帯びたり、シャープな角ばった形など全体を統一させる。
構成
みてて不快なデザインにならないように、余白や文字サイズなどの、レイアウトや文字の構成ルールを決めておく。
文字数
タイトルや小見出しなどの文字数を決めておくことで、ページごとの偏りがなくなり統一感が出る。
余白
画像の上下は〇〇px空けておくなどの余白ルールもあると、統一感が出る。
フォント
配色や素材の形と同じように、フォントにもそれぞれ印象があります。
統一したい雰囲気と合わせたフォントを使用して統一感を出しましょう。
欧文や和文の表記
「会社について」は日本語なのに、「SERVICE」(事業内容)は英語だと統一感がなくなります。
雰囲気などを見ながら統一していきましょう。
参考サイト:トンマナの意味とは?トンマナを決める方法を事例からわかりやすく解説
今日のまとめ
トンマナに合わせて作るだけでしょ?と思いがちですが、意外とこの作業が一番厄介だったりします。
依頼内容とこちらの齟齬がないように、何度も話をすり合わせることが大事です。
WOWNではアバウトな依頼でも、お互いのゴールがしっかりと同じになるように、コミュニケーションを大事にしています。
社長が必ず言っている「認識合わせしないとダメ」というフレーズ。これは一番最初から大事な部分です。
スタートからずれていると、最後には全く違うものになっていたりするからです。
一からのWeb制作などのご相談、ぜひお気軽にWOWNへご連絡ください。
今週もお疲れさまでした。来週もよろしくお願いします!
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