bingがチャットで問題解決するツールを出して、回数など制限なく利用することができたら、検索するという行為の常識が代わりそう。

人がGoogleなどで検索するモチベーションは、何か知りたいことがあるケースが多いと思う。もし、AIのチャットが答えを出してくれるなら、そもそもWebページにアクセスする必要がない。そしてGTPはv3の時点でそのクオリティに達している。

もし、BingやGoogleがAIチャットに対するビジネスのデザインを、検索エンジンの代替として考えるのであれば、SEOの価値、いや、そもそも独自ドメインなどの価値も薄れてくるのかもしれない。

ブラウザでURLにアクセスして表示するWebページというものの価値が低くなる(なくなる?)可能性も意識しないといけないのかな。

いやはや、ぼーっとしてるIT企業はいっぱい潰れると思う。頑張らねば。

https://gigazine.net/news/20230202-microsoft-bing-gpt-4/

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この記事の著者

株式会社WOWNの代表をしております。もともと酒屋をしていたり、運送会社で働いてましたが、23歳の時にプログラマーに転職しました。8年勤めてその後起業。会社を作ったり売ったりしながら働いていましが、一念発起し改めてこの会社を作りました。ブログでは、技術のことや日常のこと、経営のことを書きます。

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