お疲れさまです。hanawaです。
本日は関東平野部でも雪が積もりましたね。
ここ最近一年に1度降るか降らないかなので、20代になっても雪降るとテンションが上がります。
明日には溶けるみたいなので、どうかアイスバーンにならないことを願うばかりです。
さて本日のテーマは、「若い女性は正社員として雇用していません」という記事を見て思うこと。です。
このタイトルを見ると女性への差別?と感じてしまうタイトルだとは思うのですが、この投稿は経営者の目線の投稿になるので、自分とは違った立場で物事を見ることができて勉強になりました。
「寿退社や産休をされると困るので、若い女性は正社員として雇用していません。」
「本音は雇ってあげたいし心苦しいのだけど、うちのような弱小企業では雇う余力がありません。」
「大企業なら1人辞めても代わりはいくらでもいますが、うちのような弱小企業の場合、1人がいなくなると大打撃。」
「なので結婚して辞めたり妊娠出産で長期で休む可能性の高い若い女性は、本当に申し訳ないのですが採用できなくて、今まで全部断っている。」
これに対しての賛同の意見は
「戦力になってきた頃に抜けられると困る」「産休や育休を取っている間に他の社員でカバーするのが大変」といった声。
一方批判的な意見は
「女性差別の発端はそういう発想から」「御社はこれ以上成長しないのでは」といった厳しい声。
参考記事:「若い女性は正社員として雇用してません」 女性社長が炎上覚悟の投稿 中小企業の切実事情
でも日本って7割は中小企業なんですよね。
実際、こういう風に思う会社も少なくはないと思います。
こう思ってしまう日本の景気の悪さ、、、
どれも女性にとっても男性にとってもおめでたいことなのに、、、と思います。
私の周りにも「早く結婚して寿退社したい」といった方もある程度はいますので、この記事のように思われても仕方ないのかなとも思ったり…
中小企業でもこういう悩みが減るような世の中になってほしいと願っております…
とりあえず私は仕事を頑張るのみ!
引き続き、よろしくお願いします。
今週もお疲れさまでした。来週もよろしくお願いします!
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