Webデザイナー、UIデザイナー、UXデザイナーの違い

osawaです。
今週はそこまで暑くなく、過ごしやすい陽気が続いていますね☀️ずっとこの気温のままがいいです笑

ということで、今日は「Webデザイナー、UIデザイナー、UXデザイナーの違い」についてご紹介させていただきます。

【Webデザイナー】

その名の通り、webサイトのデザインを行う専門職のことです。クライアント視点に立ち、見た目の美しさを重視したデザインをすることが目的となっています。
この仕事に向いているのは、美しいデザインをしたい、コミュニケーション能力が高い、web制作に携わりたい、コーディングが得意、アニメーションが好きな人だそうです。
デザインツールであるPhotoshopやIllustrator、Figmaにプラスし、コーディングスキルも必要となってきます…!

【UIデザイナー】

アプリ画面など直接ユーザーが触れる部分をデザインする方のことです。
Webサイト制作であれば、ユーザーが閲覧するすべてのページがUIにあたるため、全ページのデザインをチェックする必要があります…!!
Webサイトに訪問したら何ができるのかユーザーが直感的に理解できるよう設計することが目的です。

【UXデザイナー】

上記UIデザインのその先まで考え、設計するのがUXデザイナーの仕事になります。
見た目の設計以上に、そのサービスをユーザーが利用したときの体験をもデザインする職業になります。
ユーザー心理にも長けている必要があり、ユーザー視点に立ち、使いやすさを重視したデザインをすることが重要になります。

UIUXデザイナーに向いているのは、機能についてのデザインをしたい、人の話を聞くのが好き、アプリをよく見る、アプリの制作に携わりたい、調査や改善が得意な人だそうです。

※流れとしては、まずwebデザイナーで装飾等についての知識を身につけて、そこからUIUXデザイナーに進むと言うのが理想的みたいです。

実際にwebデザインとアプリのデザインをしていて感じたことは、webサイトよりアプリとかのデザインの方が日常的に触れているはずなのに、全く手が進まないので難しいということでした…🥲

ユーザーが迷わず使用できるということが一番大事なことなので、良いデザインのものは意識しないと印象に残らないんです…
webデザインもアプリのデザインでも、ユーザーが迷わずに操作できるということを意識して制作していきたいと思いました。

ということで今日もお疲れ様でした!今週はあと1日!ゆったり頑張りましょう〜

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この記事の著者

Webデザインの仕事を中心に、動画編集を行ったり、ロゴ制作したり、色々してます。 好きなものはYouTubeと音楽と優しい世界です!笑 ブログにはデザインのことや今思っていることを中心に書いていきます♪ よろしくお願いいたします🐶

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