相手の立場に立つ・寝る前の習慣・文章で伝えることの難しさ

おはようございます!
昨日は、ロンドンに2年程住んでいた友人に久々に会っていました。
ロンドンでは多くの美術館が無料で入館出来たり、映画館も月額料金を支払えば、特定の映画会社の映画が見放題だったりと、サービスが充実していたようです。(コロナ禍前の話なので、現状は不明です)
ちょっとした空き時間に美術館や映画館へ気軽に行ける環境羨ましいなぁと思いながら、話を聞いていました。
では本日の朝会ご紹介します!

相手の立場に立つ

とあるWEBサイトリニューアルの案件のデザイン提案時に思ったこと。
初回の打ち合わせから参加していたメンバーやクライアントの担当者の方はどういった経緯でそのデザイン・サイト構成に行き着いたか分かっていますが、デザイン案を初めて見た人はそのデザインが良いものか判断するのは難しいと感じたそうです。
クライアントの社内でデザインなど制作物を展開していただく際には、「どういった経緯でこのデザインに行き着いたか」についても共有することが大切だと実感したそうです。
自分にとっては当たり前の事でも、相手にとってはそうでないこともあると思います。
そうした時に「いかに相手の立場に立って説明できるか」が大切というお話でした。

寝る前の習慣

寝る前に携帯電話を見ない方が睡眠の質があがると言われていますが、実際2日間程試してみたメンバーの感想です。
「朝スッキリ目覚められるような気がする」とのことです笑
一説によると、携帯電話から発せられる光によって、脳が「昼間だ!」と勘違いして、メラトニンの分泌が抑制されてしまい、眠りが浅いなどの睡眠障害が引き起こされるようです。ストレスに感じない程度に試してみるのはアリですね!

文章で伝えることの難しさ

話す際は、表情やジェスチャー等で細かいニュアンスが伝わりやすいですが、文章で伝える際、中々上手く表現できないと悩んでいるメンバーがいました。確かに文章ってなんだか冷たく感じてしまうときありますよね?
しかし結局は書き言葉も「コミュニケーションツールの1つ」。本日最初のテーマ「相手の立場に立つ」ことが大切なのかなぁと思います。具体的には「お手数ですが」「恐縮ですが」といった相手を気遣うクッション言葉を入れるとかも有効かもしれませんね!

では本日も頑張りましょう!!

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