ここだけの話、最初はモノクロでデザインすると良いらしい。

osawaです。今日は最近ちょっと感動したデザインの出来事をご紹介！笑

突然ですが、デザイン作業をする際、最初から色をつけていませんか…？
先日とあるアプリのデザインを担当した際に、デザインの先生から最初は色を付けずモノクロでデザインしなさい、というふうに教わりました。イメージでいうとワイヤーフレームのちょっと進化版みたいな感じですかね。笑

言われた時は私自身この教えにあまり納得いっておらず(笑)「いやいや、色つけた方が想像しやすいし早いじゃん。」と思っていました…

でも色々と調べながら作業をしていると、おや…？と思うように🙄

モノクロで作成することで、まずレイアウトについてだけ考えることができたり、明暗バランスを考えることができたり…色々と作業しやすくなるようです。

配色とレイアウトを同時に考えるのではなく、1つずつ考えて解決していく…
色々なところで迷ってしまうより断然こっちの方が作業早いです。特に白黒でデザインしていると明暗ルールが明確にわかります。(白の背景に薄い色の文字は見えないよね、みたいな…)

で、その後に白黒＋2色or3色くらいだと上手くまとまりやすいんだとか！

ぜひ迷った時、活用してみてくださいね🎵

ワクワクは大切にしたい

どんなデザインをするにも、ユーザーに直感的にわかるようにするのが重要になってきますが、それだけだとなんだか独自性に欠けるというか…

でも、最近ゲームのデザインを見て、デザインを通して直感的にわかるだけでなく、ユーザーを楽しませることもできるんだな〜と。私はワクワクすることを大切にしていきたいので、デザインを通して誰かが笑顔になったり楽しいと感じてもらえるようなものを作成できたら良いなと思いました。

勉強するにも自分の興味のあるものの方が長く続けることができると思うので、自分はゲームを通してデザインの研究もできたら良いなと思いました。

ちょこっと雑談

また最後に、だいぶ話は変わりますが、最近、指示されて動くだけじゃ社会人としてやっていけないなと気づき始めまして…
というのも今結構私自身抱えている案件が少なく、ちょっとまったりタイムになっております。(あ、あと少しでとんでもない嵐が来そうですが…🥲)そんな時に自分って誰かの指示を待っているな〜と。自分から何かを考えて行動できてなかったな、と少し反省しました。

まあ、だからと言ってまだ何をするのかは決まっていませんが、今自社サービスのtuttiやmatomoクラウドサービスが動き出しているので、私にもできることが何かないかな～と模索中です。

ということで今週もお疲れ様でした。土日ゆったり休んでまた来週に備えます🫡