理由を考える・言語運用能力とは・デジタルデトックスを意識しよう

おはようございます!
さて沖縄地方が梅雨明けし、段々と夏が近づいてきましたねー
6月最終週も暑さに負けず、頑張ってまいりましょう!
では本日の朝会ご紹介します。

理由を考える

あるメンバーの母親は、寝る時間に厳しかったようです。小学生の頃は21時にベッドに入り、22時には就寝しないと怒られていたとのこと。高校生になり、1人部屋になると、今までの反動で、夜更かしが増えていったそうです。すると、途端に体調を崩してしまい、早寝早起きの大切さを実感したとのこと。
母親からの忠告は、単なる意地悪ではなく、子の健康を想ってのことだったのですね。仕事をしている中でも、注意をされることは多いと思いますが、まずは「何故それを言われているのか」理由を考えることが大切というお話でした。

言語運用能力とは

テレビで、ある脳科学者が紹介していた内容です。人間には「体力・運動力・記憶力」等様々な能力が備わっていますが、その中に「言語運用能力」というものがあるそうです。それは人によって差があり、鍛えることで5,10,20倍にもなるとのこと。
そもそも「言語運用能力」とはどのような能力なのでしょうか。主に、「相手の言っていることを理解する力」や「相手の立場に立って考える力」のことを言うようです。つまりコミュニケーション能力ですね。それでいうと、朝会の発表や日報、読書は「言語運用能力」を訓練するのに、もってこいとのこと。(社長は既にそれを見据えて、諸々推奨していたようです)
円滑なコミュニケーションは、様々な場面でプラスになるので、積極的に鍛えていきたいですね!

デジタルデトックスを意識しよう

通勤中、バスや電車で周りを見渡すと、大体皆スマホの画面に夢中ですよね。仕事に行くまでスマホを見て、職場でパソコンを見て、帰宅途中にスマホを見て、家で一息つく時にまたスマホを見て、、、目が休まる暇がないですね。それはやがて首肩のコリを引き起こし、全体の不調に繋がる恐れがあります。プログラムを作成する際も、書く時間より考える時間の長いようで、その間、ノートを使って頭を整理する等すると、効率的かつ健康的に仕事ができるそうです。あと散歩もおススメとのこと。
デジタルの世界から離れる時間を作ることで、睡眠効率もあがるようなので、是非日々の生活の中に取り入れてみてくださいね!

 

最後はsekineさんのすべらない話~
sekineさんのおばあ様は「しゃぶ葉の食べ放題」のことを何と呼ぶでしょうか?
→正解は「しゃぶっぱ」でした笑

 

では今週も頑張りましょう!!!

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