サブスク決済実装までの手順「Stripe」

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aokiです。

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既存のプラグインを使わずに開発することが前提となります。

まずはStripeの連携を活用しているプラグインを参考に重要になる設定を洗い出すこと。例えばAPIキーや通貨設定、ボタンテキストなどが該当します。これに関してはどのプラグイン開発でも共通していると思います。

その情報をもとに設定ページのワイヤー作成・コーディングへ。ただコーディングするだけではなく、入力された情報を保管するための記述が大切だと感じました。なぜなら、静的コーディングではなく、外部連携を前提としているため機能しなくなるからです。

その次の工程はStripeへの接続になります。

気づきに関しては、手順が最重要であると断言できます。なぜなら、曖昧な状態で進捗管理を行うとどこで問題が起きていて、何をどのように改善すればいいのかを理解することが難しくなってしまうからです。

そうなってしまっては納期と品質にかかわってくる問題に発展しかねません。ですから徹底的に懸念点を洗い出す工程が業務上、最重要項目であると思います。

今日も一日お疲れさまでした。

 

 

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