動物のルールvs人間のエゴ・情報発信による貢献

おはようございます。
昨日は絵本作家である友人の個展へ行くため、神保町へ行って参りました。
あいにくあまり時間がなかったので、カレーも本も購入せず帰路についたのですが、、、
次回またリベンジしたいです!
ところで”読書の秋”と言いますが、皆さまその由来をご存じですか?
一説によると、夏目漱石の『三四郎』に「灯火親しむべし」という一文があり、それが由来のようです。「秋になると涼しくなり、夜も長くなって灯火、つまり明かりの下で読書するのに適している」という意味だそうです。秋の夜長に読書なんて素敵ですね~
では本日の朝会ご紹介します!

動物のルールvs人間のエゴ

奈良県といえば”鹿”!有名ですよね~
私も修学旅行で鹿せんべいあげたことあります笑
とても人間慣れしている鹿たちですが、れっきとした野生動物です。
保全活動をしている団体によると、絶対してはいけないことの一つに「鹿の子供を触ってはいけない」
があるそうです。その理由は、鹿の親は「匂いで自分の子供を判別している」からなのだとか。
人間が触ることで、自分の子供と思わなくなり、育児放棄をしてしまうそうです。
ついつい可愛くて触りたくなってしまいますが、そこはグッと堪えて、動物達のルールを尊重してあげる
ことが大切ということですね。
それにはまずその動物のことをよく知ることが重要というお話でした。

情報発信による貢献

家族に勧められて、最近YouTubeで観ている動物動画があるそうです。
そのチャンネルでは、自身が飼っているペットの可愛い動画とともに、保護猫に関する情報も発信しているとのこと。今の時代、SNSの影響力は凄まじいです。少しでも有益な情報を発信・拡散することで、社会に貢献出来れば素敵なことですよね。
弊社のブログでも、様々なトピックスを取り上げることで、微力ながら貢献出来れば幸いです。

~おまけ~
「アニマルセラピー」ってご存じですか?
高齢者や心に病を抱えた方々と、認定を受けた犬猫が特定の時間を過ごすことで、癒しを与えたり、ストレスを軽減させたりする療法のことをいうそうです。確かに動物にはリラックスさせてくれる不思議な力がありますよね~互いに尊重しながら、これからも良い関係性を築いていきたいですね。

 

では本日も頑張りましょう!!!

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