動物との接し方・動物保護先進国ドイツ

おはようございます!
本日は十五夜です。綺麗な中秋の名月が見れるといいですね。
では朝会の内容ご紹介します。

動物との接し方

ペットを飼っている人はもちろんのこと、飼っていない人も”動物との接し方”には気を付けなければいけません。

たまに公園や公共の広場等で、野良猫や鳩にエサやりをしている方を見かけます。お腹を空かせている動物を前に、ついつい餌付けをしたくなる気持ちは分からなくもありません。

しかし自我を優先するあまり、周りへの配慮を怠ってはいないでしょうか?
特に鳩は、すごい数が一堂に会するため、周辺がフンだらけになっている場所もあります。
また、ペットを飼っている人も、動物が迷子にならないよう注意する必要があります。

動物と接する際は、自身の行為が及ぼすその後の影響まで考えて行動することが大切というお話でした。

動物保護先進国ドイツ

ドイツには大きな動物保護施設があるそうです。
ペットショップもあるようですが、動物を飼う際は「まず施設に行く」という文化が根付いているのだとか。

反対に、外国はバカンスを”2週間、多いと1か月”取る人もいて、その間育てられないとして、施設に預けてしまうケースもあるそうです。

ペット需要を施設内で完結させているのは素晴らしいですが、「飼育放棄」が簡単に出来てしまう環境は、責任感の薄れに繋がる恐れがあります。

効率化と道徳的な部分のバランスを取るのは非常に難しいですね。
ただ「罪のない動物を少しでも救うシステムを整え、習慣化させている点」は見習わなければいけないなと感じました。

 

では9月最終営業日!頑張りましょう!!

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