変換指定数

rikuです。
引き続きPHPの勉強を進めています。
今日は前に見たことがあった『%s』が出てきました。
ワードプレスで英語の部分を翻訳している時があったんですけど、そこで出てきた『%s』がずっと不思議だと思っていましたが今日解決しました。
例えばこちら

<?php
printf ('%sは%sです。','ニンザブロウ','ハムスター');

//結果:ニンザブロウはハムスターです。

上記のように、シングルクォートで囲んだカタカナの文字(ニンザブロウとハムスター)が順番に『%s』の中に埋め込まれているので、結果:のように表示されます。
また、%とsの間に(.数字)を入れることで任意の文字数を表示させることも出来ます。
僕のMAMPの文字エンコーディングはUTF-8で、1文字3バイトで表現するので、

<?php
printf ('%.6sは%sです。','ニンザブロウ','ハムスター');
//結果:ニンはハムスターです。

このようになります。
%.6sは2文字なのでニン以降の文字が切り捨てられます。
(12だと4文字、15や7などの半端な数字だと文字化けする)

ということは、ワードプレスの『%s』の部分はPHPでプログラムされているんだろうなと思いました。

あってるかわからないんですけど、、、。
課題図書がようやく折り返しに来たので、引き続き頑張っていこうと思います。

 

 

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この記事の著者

北海道出身で高校、大学と硬式野球に打ち込んでいました。 大学のうちから働いた居酒屋に3年半勤めたのち、株式会社WOWNに入社致しました。 WOWNでは未経験者でもITを学べる仕組みがあるので、日々勉強して早く一人前になれるよう取り組んでいます。

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