“Webの”マーケティング・試食の伝播

おはようございます。
肌寒い朝が続き、すっかり秋深まるといった様子です。紅葉が色付くまで間もなくでしょうか?

それでは本日の朝会の内容です。

“Webの”マーケティング

マーケティングとは画一的な業務ではなく、自社の活動、時代、顧客の層や消費活動の形態によってさまざまに変化します。

時代や業種形態によっては店舗から直接であったり、顔を合わせて行うマーケティング手法もありますが、『湘南のITといえばWOWN』のWOWNでも、Webを利用し、SNSとも関係の深いマーケティングも意識しています。

SNSやWebサイトには、友達追加やユーザー登録の機能があります。「この会社の情報を得たい」と興味を持ってくれたユーザーの側から歩み寄る機能です。ここに対してメールマガジンなどの情報を送信することで、すでに好印象を持っているユーザーに対して新鮮な情報を伝えることができます。このスピードはWebを使った形態ならでは!なのではないでしょうか。

Webの持つ性質を正しく知り、よりよいマーケティングの形態を探っていきたいものです。

試食の伝播

とあるメンバーは、スーパーマーケットでの買い物の際、試食の印象を重視するそうです。
試食して、おいしければ買う。まさに試食の目論見通りの形態です。

とある日、試食コーナーがすでに品切れになっていました。
しかしそこには試食をしたであろう人たちがおり、彼らの様子から試食の印象が伺えます。
試食をした人たちはたいへんよいリアクションをしていました。結果、自分自身が試食をしたわけではないのですが、商品を買ってしまったとのことです。

マーケティングとは直接自分に届けられるものが全てではなく、ユーザーからユーザーへの伝播も重要な要素なのだと感じたお話でした。

 

では本日も、よろしくお願いします。

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