Componentの利用とミドルウェアについて

turned on gray laptop computer

こんばんはaokiです。

早速ですがLaravel学習の気づきをご紹介します。

Componentの利用

@vite( [ ‘ファイルパス’ ] )
<head>内でスタイルシートやJavaScriptファイルのリンクを読み込む。

@include( ‘ディレクトリ . ファイル’ )
指定した箇所のコードを丸ごと読み込む。
ループ内であったり、条件分岐など複雑な記述になりがちですが原型は大きくは変わらないです。

メディアクエリとは違うので注意が必要です。

③ {{ $ name名 }}
テンプレートして使用したページのコードを読み込む。

ミドルウェアとは

ミドルウェアとは、ユーザー環境から発信したリクエストがルート設定で割り振られたあと、コントローラーで処理を行う前やコントローラで処理を行った後に処理を実行する、ソフトウェアの一種です。

設定ディレクトリ・・・app/Http/Kernel.php

Kernel.php内にミドルウェアに関するコードが記述されており、場面に応じて3種類の読み込み方があり、それぞれ別の変数に格納されているので、それを紹介します。

① $middleware

・・・webアプリで最初から有効なミドルウェアを格納している。

② $middlewareGroups

・・・指定したグループで有効なミドルウェアを格納している。

③ $middlewareAliases

・・・使用するには、設定する必要があるミドルウェアを格納している。

 

以上が気づきになります。

ミドルウェアに関しては、ウェブアプリを高機能にしていくためには徹底した管理が必要になってくると思います。

 

一週間お疲れ様でした。

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