【必見】オンラインサロンを使ってマーケティングを行うメリット3選

ファンがいるけれど交流するコミュニティがない、オンラインサロンを考えているがメリットがよくわからないといった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

オンラインサロンは会員制であることから、サロンオーナーとファンの双方にメリットがあります。たとえば、アンチがいないことから、自然と居心地の良いコミュニティになるということが挙げられます。

この記事ではオンラインサロンでマーケティングを行うメリットについてご紹介します。これを機に、オンラインサロンの開設を考えてみてはいかがでしょうか。

 

オンラインサロンとは

オンラインサロンは、インターネット上の会員制コミュニティです。基本的に月額制で運営されています。また、オンラインサロンは4種類に分類されます。

自分の運営目的にあったスタイルのオンラインサロンをつくりましょう。

 

オンラインサロンは会員制のビジネスモデル

オンラインサロンは会員制のビジネスモデルです。特定のテーマに興味がある人々やインフルエンサーのファンが集まる場です。

会員制にすることで、関心がある人やファンのみが集まり、一体感のあるコミュニティになります。また、アンチが集まらないため、サロンメンバーが不快な思いをすることが少ないです。

 

オンラインサロンは4種に分類できる

オンラインサロンは、サロンオーナー・会員の目的によって以下の4つに分類されます。

  • コミュニティ型
  • ファンクラブ型
  • スキルシェア型
  • プロジェクト型

それぞれの特徴を理解し、自分の目的に合った運営スタイルを目指しましょう。

 

コミュニティ型

コミュニティ型は、共通のテーマについて情報交換や話し合いをする場です。同じ趣味や職種の人々が集まって交流します。共通の話題があるため、活発的なコミュニティになるでしょう。

 

ファンクラブ型

ファンクラブ型は、インフルエンサーや芸能人など有名人のファンが集まるオンラインサロンです。有名人との交流イベントなどサロンメンバー限定のイベントが開催されることもあります。

自身に一定数ファンがいるのであれば、ファンクラブ型のオンラインサロンがオススメです。

 

スキルシェア型

スキルシェア型のオンラインサロンは学びの場です。副業や語学などのスキルを身につけたい人々が集まります。サロンオーナーが教える立場になるため、一定のスキルが求められます。

 

プロジェクト型

プロジェクト型は、企画を実行することを目的としたオンラインサロンです。イベント企画などプロジェクトを実行するために集まります。会員というよりも参加者に近いです。

 

オンラインサロンでマーケティングを行うメリット3

オンラインサロンでマーケティングを行うメリットは下記の3つです。

  1. ファンも居心地が良く満足度が上がる
  2. サロンオーナーとの距離が近いためコアなファンが増える
  3. 収益が安定する

どれもマーケティングでは大きなメリットです。それぞれについて、詳しく解説します。

 

①ファンも居心地が良く満足度が上がる

オンラインサロンの魅力のひとつは、ファンの満足度が上がることです。サロンメンバーならではのイベントを企画することで、メンバーは特別感を味わえます。また、会員制のためアンチが存在せず、不快な思いもしません。

こうしたメンバーならではの特典や、居心地の良さからファンの満足度が上がるでしょう。

 

②サロンオーナーとの距離が近いためコアなファンが増える

2つ目のメリットはサロンオーナーとの近さです。オンラインサロンでは不特定多数に向けた発信とは異なり、少数の会員と交流できます。オーナーを身近に感じられることで、コアなファンを獲得できるでしょう。

 

③収益が安定する

最後は収益の安定です。月額制のビジネスモデルであるため、収益の予測が簡単になります。

また、会員になってくれるファン数が把握でき、イベントを企画する際の規模、商品を発売する際の製作個数などの計画が立てられます。

 

オンラインサロンを始めるならプラットフォームを利用しよう

オンラインサロンを始める際は、プラットフォームを利用すると良いでしょう。オンラインサロン専用に構築されており、始める際だけではなく、運営を開始した後の環境も安心です。

ここでは「DMMオンラインサロン」と「CAMPFIRE」について解説します。

 

DMMオンラインサロン

DMMオンラインサロンは日本最大級の会員制コミュニティです。初期費用不要で開設できます。さらに、サロンオーナーに向けた勉強会などのサポートも提供されています。

サロン運営に特化した専用管理ツールも使用可能で、データ分析ができるためサロンの拡大に活かすことができます。

オンラインサロンを中心に事業を伸ばす計画なら、DMMオンラインサロンがオススメです。

*参考 DMMオンラインサロン

 

CAMPFIRE

CAMPFIREはクラウドファンディングとの組み合わせが強いプラットフォームです。トラブル発生時のサポート体制も整っています。クラウドファンディングを考えているなら、CAMPFIREが良いしょう。
*参考 CAMPFIRE

 

まとめ|オンラインサロンでファンと交流しよう!

オンラインサロンは、同じものを好きになった人達のコミュニティです。サロンメンバー同士も、共通の話題で盛り上がることは間違いないでしょう。

しかし、特別感を出すためにはファンとの交流は必須です。不特定多数の人々に向けて発信するより、少数のファンと交流することで信頼関係も築けます。ファンからの意見を直接聞くことで、ニーズも掴めます。

WOWNでは、そういったお客様にFAZZYという顧客をファン化するためのファンコミュニティサイト構築サービスを立ち上げました。

お客様のニーズに沿って、既成のパッケージ製品やプラットフォームでは実現が難しいカスタマイズも可能です。
まずはお気軽にご相談ください。

WEB制作・ITに関するお悩みや
ご質問等お気軽にご相談ください

contact

この記事の著者

コメントする

関連記事