
大変ご無沙汰しております。久しぶりの社長ブログです。
しばらくは自分が詳しくなるためにも、ファンマーケティングについて色々思うことなんかを共有していこうと思います。
そもそもだけど、海外でファンマーケティングってなんて呼ばれているんだろうと、大好きなGrokさんに聞いてみました。
ファンマーケティングは、海外では一般的に “Fan Marketing” と呼ばれます。ただし、具体的な文脈によっては「ファンを活用したマーケティング」という意味合いで、他の表現が使われる場合もあります。例えば:
- “Fan-Based Marketing”: ファン層を基盤にしたマーケティングというニュアンス。
- “Fandom Marketing”: 特定の作品やブランドに対する熱狂的なファン集団(ファンダム)を対象にしたマーケティングを指すことが多い。
- “Community Marketing”: ファンコミュニティを育てるアプローチに焦点を当てた場合。
英語圏では “Fan Marketing” が最もストレートで自然な訳ですが、例えばアメリカやイギリスの企業が使う場合、ターゲットや戦略によってこれらのバリエーションが選ばれることもあります。日本の「ファンマーケティング」が持つ「熱心な支持者を巻き込む」というニュアンスは、そのまま海外でも理解されますよ!
ですって。そのままファンマーケティングで良いんですね。
さて、ファンマーケティングについてなぜ詳しくなろうと考えているかですが、弊社のサービスであるFazzyをお客様に提案するにあたり、自分自身もマーケターとして知識を蓄え、自社でも活用していかねば、説得力に欠けると考えたからです。
お客様に「ファンマーケティングって何?」と聞かれたら、「お客さんをただの消費者ではなくて応援団に変えるマーケティング手法です」とお答えします。
ただ、これは現時点での僕の認識であり、日々勉強を続けることで、より本質的な表現へと変わっていくと考えています。
ファンマーケティングを実践するにあたり、新規ファンと既存ファンへのアプローチの違いや、ファンとの距離感の取り方、規模が大きくなった際のファン同士のトラブル抑制など、考えるべきことは多岐にわたります。しかし、多くの商品がコモディティ化した現代において、ファンマーケティングは欠かせない手法であると考えています。
普段のSNS運用業務での経験を体系的に整理しながら学習を進め、その学習日記のような形で発信していこうと思います。
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