
ファンマーケティングを勉強するにあたり、お客様のサポートをしているものの、お客様のブランドがすでに強いから成功しているのか、施策の影響なのか、判断が難しい。
だったら、自分でゼロから構築して実験すればいいじゃないか! ということで。
改めまして、ファンマーケティング始めました。
まず、何に対してファンマーケティングするのか。会社なのか、製品なのか、まったく違うものなのか。
いろいろ考えたものの、結論が出ず、面倒くさくなったので 自分のファンを増やすことにしました。
何をいろいろ考えたかというと、会社をブランディングするとなると、僕一人でやることに違和感を感じます。会社を実験場とするのもそもそもどうなの?という疑問も頭に浮かびます。そうなると製品も同じで、簡単にいうと合意形成をする時間がもったいないというところですかね。
なので、正直自分を売り出すとか何だか小っ恥ずかしいのですが、合意形成が不要で、失敗した時のダメージも少ないし、最もスピーディーに楽しくやれるという結論です。
ただ、「ファンを増やす」というのもおこがましいので、僕に 興味を持ってくれる人 を増やすことにします。
さて、まずは 僕自身のブランディングをどう考えるか 設計せねばなりません。
僕の特徴は
- 経営者
- プログラマー
- アイディアを考えるのが好き
- 変なやつ
- もうおっさん
……何をブランディングすんねん、という話ですが。
基本的には 経営者とプログラマーの橋渡し、そしてこの実験を通じて得られる ファンマーケティングのスキルと周辺スキル を強みにし、それを生かして コンサルティングができる というのを武器にしていきたいと思います。
それによって得られる効果(ゴール)は、もう少し年齢を重ねたときのキャリアプランにつながること。
顧問業、コンサル業、起業家支援 などを考えているので、その仕事を獲得できる状態にすることを目標にします。
コアメッセージはパッと思いつかないので、Grokに相談しました。
——
- 「斜め上の視点で未来をコードする、おっさん経営者」
- 「奇抜な発想で明日を創る、経営と技術の二刀流」
- 「変態アイディアで未来を切り開く、経営プログラマー」
- 「常識外れの視点で未来を動かす、コード書きおっさん」
- 「ヘンな頭で未来をデザインする、経営×技術の橋渡し」
——
いや、悪口かよ。
でも 3番が好き です。
変態アイディアで未来を切り開く、変態プログラマー。
……じゃなかった、経営者プログラマー。
えっと、「変態アイディアで未来を拓く経営者プログラマー」 に決めました。
マジでAI便利。
さて、次に考えるべきは、
- アクションプラン(具体的にどう動くか)
- KPI(何を指標にするか)
- ビジュアルデザイン(見せ方)
ですね。
KPIに関して、僕に興味がある人を増やすと書きましたが、実際は弊社のサービスであるFazzyを使って、月1000円くらいで僕からライトなコンサルティングを受けられるサービスを始めて、その会員数を一番のKPIにしようと思っています。
細かいKPIは、Fazzyで無料公開していこうかなと。
と、書くの疲れてきたので、続きは明日にします。
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