
こんにちは。前回は目的を設定しました。
おさらいですが、今回のプロジェクトの理念とビジョンを明確にしました。
理念:
変態的発想をインジェクションする
ビジョン:
変態アイディアを注入された人が、世界を変える活躍をし、メディアでその起源を吹聴しまくることで、新たな創造のうねりを生み出す
はい。この理念とビジョンに基づいたアクションプランニングをします。
KPIは後で決めるとして、まず、やると決めていることは、以下です。
ブログの執筆
この会社のブログとNoteのブログの2つのプラットフォームで、記事を執筆します。こちらのブログでは、ビジネス目線でのファンマーケティング実験や、変態、経営、エンジニアリングにまつわる記事を書いていきます。Noteの方では、僕の日常と変態的発想をアピールして一般層のファンを獲得していく想定です。
月額1000円(仮) のコンサルティング
こちらは弊社の製品であるFazzyのサブスクリプション機能を利用してコンサルティングをしていこうと思います。
無料でKPIの公開
こちらも弊社のFazzyで無料ユーザーに対して情報を公開していこうと思います。
その他SNS運用
まだそんなにやる気が出ていませんが、必要に応じてYoutubeやTiktokなどの運用も考えています。
今考えついているアクションはこれくらいですが、ファンマーケティングの基礎に立ち返って、アクションプランを見直したいです。
まずファンマーケティングに大切なことをGrokさんに聞いてみましょう。
信頼関係の構築
ファンとの間に信頼を築くことが最も重要です。そのためには、一貫性のあるメッセージや行動を通じて、ブランドや個人が約束を守る姿勢を見せることが求められます。ファンは「自分たちのことを理解してくれている」と感じると、より強い絆が生まれます。適切な距離感の維持
ファンとの距離感は近すぎても遠すぎてもいけません。親しみやすさを提供しつつ、過度にプライベートな領域に踏み込みすぎないバランスが大切です。例えば、SNSでファンと気軽に交流する一方で、一定のプロフェッショナリズムを保つことで、尊敬と親近感の両立が可能です。対面コミュニケーションの価値
対面での交流(イベントやミートアップなど)は、ファンとの感情的な結びつきを深める絶好の機会です。直接会うことで、オンラインでは伝わりにくい人間味や情熱を伝えられ、ファンのロイヤルティが向上します。ただし、その場での対応(笑顔、丁寧さ、感謝の表明)が印象を左右するので、準備が欠かせません。双方向のコミュニケーション
ファンが意見を述べたり、質問したりできる環境を整えることが大事です。単に情報を発信するだけでなく、ファンの声に耳を傾け、反応を示すことで「自分は大事にされている」と感じてもらえます。例えば、SNSでのコメント返信やアンケート実施などが有効です。パーソナライズされた体験
ファン一人ひとりに合わせたアプローチを取ることで、特別感を与えられます。対面なら名前を覚えて呼ぶ、オンラインなら個別のメッセージを送るなど、小さな工夫が大きな差を生みます。コミュニティの醸成
ファン同士が繋がれる場を提供することも効果的です。対面イベントやオンラインのグループを通じて、ファンが「仲間」と感じられる環境を作ると、ブランドへの愛着がさらに深まります。感謝の表明
ファンが支えてくれることへの感謝を忘れず、定期的に伝えることが重要です。対面での「ありがとう」や、SNSでの感謝投稿など、シンプルでも心に響く方法で示しましょう。
とのことです。まず、「僕の変態アイディアで未来を拓く、経営者プログラマー」という肩書きであったり、理念やビジョンを設定したのは、この信頼関係の構築をかなり意識しておりました。一貫したキャラクターや行動を設計するために決定していますし、ファンの方が立ち戻れる定義を設定することで「ブレてないな」ということを信頼に変えていこうと考えています。
また、成功体験も失敗体験も包み隠さずにブログに出していこうと思っています。
適切な距離感という意味では、ブログ、無料ユーザー、課金ユーザーに対してそれぞれ適切な距離感を、、、という意識はしていましたが、具体的にはまだ考えきれてないですね。
だって、ファンなんていたことねーし。いねーし。
あとなんてったって、対面のコミュニケーション。僕がなぜ上記をわざわざGrokさんに聞いたかというと、自分から「オフ会の実施」とか書いたら、なんかキモイじゃ無いですか。だってファンが一人もいない段階からオフ会って。何様!何様!ですよね。
ということで項目追加「オフ会の実施」です。
双方向コミュニケーションについては、ブログのコメント欄や、Fazzyでの交流に対して、丁寧なコミュニケーションを取りたいと思います。なんかこんなこと書いたら、メッセージが全部営業みたいに見えちゃいますね。でもそんなことまでさらけですのがこの実験です!成功までの道のりを全部公開するぞっ!てなもんです。
パーソナライズ、、、これはむずい!むずいですね。でも頑張って全員の名前とか覚えようと思います。なんか、X(旧Twitter)のいいね!の数だけ腹筋する投稿みたいで、面白がって会員の方が登録していってくれたら、自虐ですけど楽しそうです。ということで、項目追加「全員の名前を覚える」ですね。
コミュニティの醸成。これもFazzyでできるので大丈夫ですが、規模が大きくなると派閥とかも生まれそうなので、あらかじめコントロールする準備が必要です。愛ですね。愛。
感謝の表明。これっすね。オフ会が実施できたら、そこで感謝を述べて会員数に応じた金額のシャンパンを振る舞うとか。ホストかよ。
シンプルに毎月感謝の投稿をします。感謝しか述べない文章。ということで項目追加「月に一度の感謝投稿」
とまぁ、こんなところでしょうか。
さて追加された項目があるので、リストを更新し、もう少し細かく設計していこうと思います。
ブログの執筆
この会社のブログとNoteのブログの2つのプラットフォームで、記事を執筆します。こちらのブログでは、ビジネス目線でのファンマーケティング実験や、変態、経営、エンジニアリングにまつわる記事を書いていきます。Noteの方では、僕の日常と変態的発想をアピールして一般層のファンを獲得していく想定です。
投稿頻度は、2つのプラットフォームでそれぞれ最低週に1記事投稿。
月額1000円(仮) のコンサルティング
こちらは弊社の製品であるFazzyのサブスクリプション機能を利用してコンサルティングをしていこうと思います。
無料でKPIの公開
こちらも弊社のFazzyで無料ユーザーに対して情報を公開していこうと思います。
オフ会の実施
会員が集まれば定期的にオフ会を実施します。
丁寧なコミュニケーション
全てのコメントにリアクションをしていきます。
名前を覚える
めちゃめちゃ苦手分野ですが、Fazzyの無料会員以上の方の名前をすべて覚えます。オフ会で名前を呼んでみせます。
ファン同士のコミュニケーション
FazzyはクローズドSNSという側面もあるので、こちらでファンの皆さんに双方向コミュニケーションをとって頂けます。
毎月感謝の気持ちの記事を投稿
毎月、感謝の気持ちを投稿します。感謝してなくてもするのです。いや、すると思いますが。アクションプランですから!
その他SNS運用
まだそんなにやる気が出ていませんが、必要に応じてYoutubeやTiktokなどの運用も考えています。
以上がアクションプランです。さぁ、次回はKPIの設定ですかね。頑張ります。
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