欧文と和文のフォントはマッチングアプリ?

お疲れさまです。hanawaです。

 

本日はフォントについてお話しします。

我がデザイナーチームには最強メンターがついておりまして、毎週デザインについて学びがたくさんあります。
その中で学んだことをこちらでもアウトプットしていきます。

 

欧文と和文でフォントを変える

英語と日本語のフォントって地味に英語の方が小さくサイズが違うんです。

社内のバナー制作をしているときに、なんだか見栄え悪いなと感じていましたが、フォントのせいだとは思いませんでした。
Webデザインでは同じ文章内で変更することはあまりありませんが、グラフィックデザインやバナー・ポスターデザインになるとフォントで決まることが多くあります。

それぞれ太さや大きさを微調整を繰り返して、見た目を整えていきます。

今日のアイキャッチも欧文と和文でフォントが違います。
余白も文ごとに細かく微調整しています。伝わりますでしょうか?

 

相性のいいフォントがある

欧文と和文でそれぞれ相性のいいフォントが違います。

【和文】明朝体💗【欧文】セリフ体
【和文】ゴシック体💗【欧文】サンセリフ体

マッチング〜!ってかんじですね。

 

”自分で自分の首を苦しめない”

フォントの可能性を広げて、デザインパターンの引き出しを増やしていきます。

 

今日もお疲れ様でした!

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この記事の著者

高校卒業後、化粧品工場に正社員で入社。コロナ禍で仕事の稼働と給料が不安定になる。4年目でこのままでは良くないと感じたのと、目に見えるスキルが欲しいと思いWEBデザインを学び始める。3ヶ月間のオンラインスクールと卒業後の自己学習を経て、転職活動を行う。4年半勤めた工場を辞めて、社会人5年目にして初転職。現在WEBデザイナーとして働いている。

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