【ホワイト企業すぎる職場をゆるいと感じる若者急増】という記事を見て思うこと

お疲れさまです。hanawaです。

 

本日はTwitterで拡散されていた記事について思うことを綴りたいと思います。

【記事】
「ホワイトすぎる職場」去る若者急増 「ゆるいと感じる」背景に…”仕事の負荷低下”

こちらの記事を見たことがありますでしょうか?
12/19に書かれた最新の記事になります。(昨日の記事でした…笑)

内容を読んでちょっとタイトル詐欺だなと思いつつ、理解できる部分もありました。

 

「仕事がゆるすぎる」「ホワイトすぎる」という理由で退職する若者が増えている

このゆるすぎる、ホワイトすぎるは一見「別にいいじゃないか」と思うかもしれません。
ただ、この記事で書かれているゆるすぎる・ホワイトすぎるは、福利厚生や残業なし、年間休日数が充実しているなどのホワイトではないと感じました。

 

将来が心配

今の時代、大手企業に勤めていてもいつ切られるかわからない状況。
大手なら異動があったりしてさまざまな業務を行うかもしれませんが、一つの企業で一つの職種をやっている人からしたら不安でしかないのです。

私も前職勤めていた工場だって、いつAI(ロボット)に仕事取られるかわかりませんし、特にコロナ禍になってから不安要素が増えました。

それだけ将来を心配している若者が多いのだと思います。

 

スキルが身につかない

これは将来が心配の延長線上にあると思います。
スキルが身につかないから将来が心配ということですね。

これは私の持論ですが、誰でもできる仕事じゃん。と思うと自分の存在価値を見出せなくなってしまいました。
自分のしている仕事に誇りを持って生きていきたかったのです。

知識がないとできない仕事=勉強したという努力が分かる
技術がないとできない仕事=取得するための努力が分かる

私が選んだのは前者でした。
社会人になってから勉強することの大事さを身を持って学びました。

 

結局はこの二つの理由が大きいのではないかと思います。

このままだとスキルがないから将来が不安、私はこれが大きな理由で転職しました。
それに今の自分のスキルでは単価は安いけど、前職にいる時よりも自分の裁量次第で伸びると思ったからです。

 

以上、【ホワイト企業すぎる職場をゆるいと感じる若者急増】という記事を見て思うことでした。

今日もお疲れさまでした。明日もよろしくお願いします。

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この記事の著者

高校卒業後、化粧品工場に正社員で入社。コロナ禍で仕事の稼働と給料が不安定になる。4年目でこのままでは良くないと感じたのと、目に見えるスキルが欲しいと思いWEBデザインを学び始める。3ヶ月間のオンラインスクールと卒業後の自己学習を経て、転職活動を行う。4年半勤めた工場を辞めて、社会人5年目にして初転職。現在WEBデザイナーとして働いている。

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