お疲れさまです。hanawaです。
今日は昼ごはんにオフィスの近くにある、テイクアウト限定の海鮮丼屋さんに海鮮丼を買いに行きました。
なかなかお昼ご飯に生魚を食べることってできないので、種類もかなり多くあって飽きないと思うし、新鮮でおいしかったです。
ぜひ皆さんも買ってみてください。
そして今日嬉しかったことは、今やっているコーディングの案件で、tagawaさんが「ふわっとしたあしらいを入れてほしい」というのを言い忘れていたらしいのですが、私の直感でページ全体にふわっとしたあしらいを入れていたので、意思疎通できたみたいで嬉しかったです。
さて、本日のテーマはレスポンシブ対応の方法2選【CSS】です。
先週末からコーディング作業に入っているのですが、現在の案件がページ数が2枚なのでSCSSを使わずにコーディングしています。
ですが、それでも一つのページあたりのCSSファイルだけでも500〜700行はいってしまうので、今回はメディアクエリを使わずに、スマホ用とPC用でCSSファイルを分けることにしました。
臨機応変に使い分けれるといいなと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
レスポンシブ対応に入る前に…
レスポンシブ対応させるには、headタグ内にviewportという言われるmetaタグを記述する必要があります。(コピペOK)
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
①CSSファイルを分ける
例えばスマホ、タブレット、PCでの3通りのレスポンシブをファイルで分けることができます。
- style.css(PC)
- tablet.css(タブレット)
- mobile.css(スマホ)
上記のCSSファイルを作成したとします。
下記の内容をheadタグに記述することで、レスポンシブ対応ができます。
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css"><!-- 769px以上 -->
<link rel="stylesheet" media="screen and (max-width: 768px)" type="text/css" href="tablet.css"><!-- 768px以下 -->
<link rel="stylesheet" media="screen and (max-width: 450px)" type="text/css" href="mobile.css"><!-- 450px以下 -->
スマホとPCで大きくデザインが変わるなら、ファイルごとに分けると作業がしやすいですね。
②メディアクエリを使う
一つのファイルで完結でき、要素ごとにピンポイントで指定できるのがメリットです。
#sample{
width: 40%;
}
@media (max-width: 768px){
#sample{
width: 20%;
}
}
上記のブレークポイントは768pxで、769px以上はwidthが40%、768px以下はwidthが20%という指定になります。
ブレークポイントに関しては、さまざまなサイズがありますので、用途に応じて使い分けてみてください。
参考サイト:【簡単】レスポンシブ対応させるCSSの書き方を解説【2通りあります】
年末からずっとデザイン業務だったので、こんなにみっちりコーディングやってるのが楽しくて仕方ないです。
デザインもこんな感じでポンポン進めたいのですが…
力量不足ですので、これからも頑張ります。
今日もお疲れさまでした。明日もよろしくお願いします!
WEB制作・ITに関するお悩みや
ご質問等お気軽にご相談ください