【マスク解禁】マスクがもたらす睡眠作用について

お疲れさまです。hanawaです。

本日、マスク解禁という報道が流れました。

実際通勤している時に周りを見渡していたのですが、マスクを外している人はごくわずかでした。

特に電車の車内では外している人を見かけませんでした。

この時期は花粉症で外せない人がほとんどでは…？そんな私も花粉症です。

もう少し気温が上がってきて、マスクをしているのが暑苦しくなってきたら、外す人口も増えてくると思います。

私も夏は外したいと思っています。熱中症になっちゃいますからね。

そんな今日のテーマはマスクがもたらす睡眠作用についてです。

皆さん、マスクつけるとつけてない時より眠くなりませんか？

顔まわりがぽかぽかして頭がぼーっとしている感覚…

そんなマスクで眠くなってしまう原因は「酸素不足」と言われています。

酸素が脳へ十分に行き渡らず、眠気やだるさが症状として現れてしまうみたいです。

改善策としては、深呼吸をする、香りをつけて気を紛らわすなど。

会社によっては外せない環境にいる方もいらっしゃると思うので、こまめに外の空気を吸いに行ったり、人がいない時はマスクを外すなど、定期的に空気を変えてみてください。

ここまでマスクがもたらす睡眠作用について書きましたが、今日朝礼で話した睡眠の話をもう少し。

会社に置いてあった本を週末読ませていただいたのですが、人は朝起きてから8時間後にまた眠くなるみたいなんです。

例えば朝7時に起きる人は15時に眠くなる、ということ。

その場合、14:30くらいにはカフェイン（コーヒーや紅茶など）を摂取し、15〜30分くらいの仮眠を取ると、脳を疲れさせずにその後の活動が良い状態のパフォーマンスでできるそうです。

確かに昼食後の少し空いた時間は、かなり眠気に襲われる気がします。

デジタルデトックスをするのも、脳を休めるためには良い効果だとか。

ずっと携帯見てしまう私は徐々に離れていかないとと感じました。

通勤電車内で何気なく見ているSNSを本に変えてみるなど。

そういった時間を使って、本に触れていきたいと思いました。

季節の変わり目で体調崩しやすいので、私も皆さんもどうかお気をつけて。

今日もお疲れさまでした！