時代についていく、努力は裏切らない

今日の朝会では、「時代についていく」、「努力は裏切らない」、という2つの大切さについて学びました。

時代に適応していくことの大切さ、という話が出てきたのですが、
昨年のちょうど今頃、デザインの勉強をしていて、「こういう世界は、移り変わりが激しく、新しいものをキャッチできない人は置いて行かれてしまう」という話を聞いたことを思い出しました。

音楽の世界も実はそうで、昔のヒット曲って世代を超えて今でも何度も聞かれるものが多いけれど、最近の曲って流行ってから静かになるまで早いですよね。先月流行っていた曲が今月は全く聞かなくなったな〜とか。

最近は、短い時間ですぐに好きだと思ってもらうために、曲のイントロを昔に比べてとっても短くしている傾向があるみたいなんです…！(むしろイントロなしで歌詞が始まる曲もあるくらい！)

そういう感じに、時代にあったコンテンツを提供できる人でないと時代に置いて行かれてしまうんだな、と思いました。

また、マラソンは、能力差はあれど、努力が絶対に実るスポーツで、心を鍛えるのが大事、だという話がありました。

実はピアノも努力が絶対に実るものだと個人的には思っています。
学生時代、合唱祭とかでピアノ伴奏ってあったと思うんですけど、あれって裏では壮絶な戦いが行われていまして笑

私は小学生の頃その戦いに初めて参加したのですが(笑)、どうしても卒業式で伴奏をしたくて課題曲を1年間練習してました。まあ、想像通り1年も練習すると楽譜を見ずとも強弱がどこにあったかとかまでわかるようになりまして、オーディションの時は緊張せずに演奏することができ、無事選ばれました。

で、中学時代は「卒業式に演奏した」ということでオーディションはせずに毎年演奏させてもらっていました。

でもそれがよくなかったんです…

高校に上がって久しぶりにオーディションに参加したら落ちました。今までずっと演奏できていたから練習を怠っていたんですよね…
悔しすぎて泣きました…友人と先生の前で大号泣です。

でもそれからは、電子ピアノが故障するくらい練習して、次の年には伴奏者に無事復活！！
しかもクラスの伴奏ではなく、音楽クラスという120人ほどの伴奏を担当することになりました。

結論！努力は裏切らない！ということで、ここで少し紹介したいのがナポレオンの言葉です。

ちょっと厳しい言葉ですが、この言葉を思い出すと、今自分が何をしなければいけないのか、教えてくれる気がします。

ということで今日もゆったり頑張りましょう～

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