百徳ナイフ・厳しさと優しさ・本で変わる世界観

おはようございます!
朝会ブログです。

本日の朝会で出たものをご紹介します。

百徳ナイフについて

定期的に行われる、メンターによるデザイン定例の時に出たお話なんですが、
お客さんとの打ち合わせなどで、たくさんの要望などが出てくるんですが全ての要求を、取り入れることで逆にデザインがごちゃごちゃしてしまったり、辻褄が合わないときがあるそうです。
例えば、百徳ナイフのように色んなものを詰め込み過ぎて、返って使いづらくなったりする場合もあるので、
言われたことを自分なりに噛み砕いて、納得してから取り組むことが大事というお話でした。

一見便利だと思われる百徳ナイフも、そんなデメリットも考えられるんだなと思い、
『とりあえずあれば良い』みたいな考えが使いづらさの原因になることもあるんだなと感じました。

厳しさと優しさについて

厳しさと優しさは表裏一体だと感じたお話なんですが、
前職で働いている時に、優しさの塊みたいな先輩と、厳しめな先輩がいて、
入社すぐはみんな優しい先輩のところに集まることが多かったんですが、しばらくしてくると優しいが故に、
その先輩が段々となめられる様になってきていて、
一方厳しい先輩の方は、自分にも厳しく部下にも的確で筋の通っているアドバイスをする人だったので、後輩が付いてくるようになっていて、その方が愛があるのかなと感じたお話でした。

色んな方法の関わり方があると思いますが、人間関係が一番難しいことだと感じました。

本で変わる世界観について

今まで、本を読むことをあまりして来なかったんですが
本を読むようになって、色んなことに気づけるようになったので
みなさんもぜひ、本を読んでみてはいかがでしょうか、というお話でした。

本を読むことで、色んな考え方などが身につくと思うので大事なことだと思いました。

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