ペットクローンビジネス・動物愛護団体の募金活動

おはようございます。
今週は天候が良い日が続いていますが、残暑に気を付けてこまめな水分補給を心がけましょう。

では本日の朝会の内容です。

海外のペットクローンビジネス

日本ではあまり馴染みがないですが、海外で1匹あたり500万円でペットのクローンを作ることができるそうです。
クローン猫「Cc」を最初に報告したテキサスA&M大学プロジェクトは、もともとの猫とクローン猫の外貌が異なったと報告している事から成功率約3%と言われています。

性格の形成は遺伝的な要因よりも環境要因の方が影響を与えていると思うので、全く同じ形にはならないのではないかと思います。

この内容を発表してくれたメンバーは倫理的にはどうなのか、と思ったそうです。

亡くなってしまったペットの寂しさなどからクローンを作るという考え方は必ずしも良いとは言い難いです。

しかし、ペットに限らず畜産では優良な性質を持った家畜を大量に生産できる技術や、絶滅危惧種を増やす事もできると言われているため良い側面もあると思いました。

遺伝学的に同じ個体を作ることが可能な時代になったので科学技術の凄さに驚きました。

動物愛護団体の募金活動

あるメンバーは休日に江ノ島まで散歩しているところ動物愛護団体の募金活動を発見し、募金に協力したそうです。その理由は、人間とペットはコミュニケーションが難しく自分一人では解決できない問題であるという考えからとのことです。

私は募金活動を募ってどのように活用するのかを理解した上で協力したいと思いましたが、貢献する為の第一歩と考えると何か力になれたと感じます。

私はそのような知識はないので、従事している方々が率先して活動することは効果的なのではないかと思いました。

 

今週もあと少しです。頑張りましょう!

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