インバウンドマーケティング・ネット店舗から実店舗へ

急に涼しくなった昨今です。

今朝の朝会の報告です。

インバウンドマーケティング

インバウンドマーケティングとは、自社のWebサイトなどで消費者に興味がある情報を提供してお客様を惹きつけ、お客様に歩み寄ってもらうことで売上向上をめざすマーケティングの考え方なのだそうです。
この手法を使った成功例が某大手ビールメーカーさんのヒット商品にあるそうです。
今まで広告宣伝の方針を「インバウンドマーケティング」に転換し、お客様にわかりやすい企業文化を作ることから始めて、お客様の関心を集めることで商品ヒットに結びつけたとのこと。
宣伝広告というと、いかに「自社の製品の良いところを強調するか」に力を入れそうですが、お客様目線で商品をアピールする方が良いと私も思いました。

 

ネット店舗から実店舗へ

インターネット上の店舗が大流行りな昨今ですが、某大手の衣料品小売店ではインターネットで商品の販売を行なう際に、クーポンを発行してお客様を実店舗に誘導することで売上を伸ばしているとのことです。
発表者もこのクーポンを利用したことがあるとのこと。
確かにネット店舗を訪問して頂くことはお客様にとってはスマホ等で出来る簡単なことですが、実店舗に訪問して頂くことは、時間と手間が掛るのことなので難しく、何かキッカケが必要ですよね。
実店舗で有効なクーポンは良いアイディアだなと私も思いました。

では、風邪などひかぬように今日も頑張りましょう。

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