打ち出し方を考える・いい人すぎるよ展

おはようございます。
昨日のブログの冒頭で体調について軽く触れられていましたが、正しく筆者が体調を崩してしまいました、、、
私も含め、しっかりと暖かくして体調を崩さないように気をつけましょう!
では本日の朝会の内容です!

打ち出し方を考える

とあるメンバーが、世間の需要に沿った打ち出し方をすることがマーケティングにおいて重要であるいうことを、アサヒビールの販売戦略を例に話してくれました。
新型コロナウィルス感染症が流行り始めた頃、つまり居酒屋での飲み会が自粛ムードになっていた頃、アサヒビールを含むたくさんのビールメーカーが大きな打撃を受けました。
その中で、アサヒビールは『家でも泡のあるビールが飲みたい』という世間の需要をいち早く察知し、その需要を満たす商品を開発して提供したところ、大成功を収めたそうです。

ただ慢性的に販売し続けるのではなく、世の中の変化に対応し続けることが重要ということですね。

いい人すぎるよ展

別のメンバーは、先週の土曜日から東京で開催されている『いい人すぎるよ展』に行ってきたそうで、その時に感じたことを話してくれました。
そもそも『いい人すぎるよ展』とはなんなのでしょうか?
それは、日常に潜む『いい人』を集めた展示会だそうで、いい人というのは『集合写真でいつも中腰な人』や『電話なのにお辞儀して謝っている人』など、ふとしたときに見える「あー、この人いい人なんだろうなぁ」という瞬間を切り取ったもののようです。
この展示会に行ったメンバーは、『あるある』という共感をするとともに、この『あるある』というのはビジネスの種になるのではないかと感じたとのこと。

確かに、共感を得やすいという意味では親しみを感じてもらいやすくもあり、興味を持ってもらいやすいのではないかと考えると、顧客を得やすいのではないかと感じました。

ということで今日もがんばりましょう!

WEB制作・ITに関するお悩みや
ご質問等お気軽にご相談ください

contact

この記事の著者

コメントする

関連記事