ええ。ちょっとおさらいしますね。
ファンマーケティングを行う上で、誰でもX上でファンを増やすための近道ができたらいいなと思って、Xの広告を少額で出稿する実験をしています。

今まで色々実験していたのですが、ここにきて僕が欲しいのはインプレッション(閲覧)なのか、エンゲージメントなのか、、というところに立ち戻りました。

なぜなら、インプレッションがあれば、いいねとかをもらえると思っていたからですね。つまりインプレッションに対してエンゲージメントはある程度比例するはずという根拠でした。

ええ、違いました。

推測の域を出ませんが、広告にてインプレッションあたりの獲得価格を低価格にした場合は、ただ見てるだけでエンゲージメントしない層(つまり競売の対象外になる人)に対してインプレッションしている可能性があるからですね。

そして逆にエンゲージメント単価を下げて出稿した場合は、とにかくエンゲージメントする人に対して広告を表示している可能性があります。つまり一つずつのエンゲージメントに対しての重みがない。
(プロフィール閲覧ばっかりでした)

そして悲しいことに二人くらいの人に「うざい広告アカウントリスト」というリストに追加されてしまいました。おそらくですが、何度も同じ人に出てたんじゃないか、、と思います。

結論としては、1000インプレッションあたり50円でも広告は出せます。また、1エンゲージメントあたり1円でも広告は出せました。ただ、その結果の拡散やフォローは多くありません。
なので、コスパで言うと、何も考えずにお任せてブーストした時と結果がそんなに変わらないって感じですね。また、時間あたりの露出もかなり少なかったです。
2500円を消化するのに4日くらいかかりました。

と言うことでまとめると、

Xの広告でも安かろう悪かろう は成り立つ

ですね。

で、結論ですが、小学で広告出稿するなら、スマホからのブースト機能を利用するのが一番効率的かもしれません。(難易度も加味して)

では、広告の実験はここまでにして、次回はポスト内容の実験をしようと思っています。

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この記事の著者

株式会社WOWNの代表をしております。もともと酒屋をしていたり、運送会社で働いてましたが、23歳の時にプログラマーに転職しました。8年勤めてその後起業。会社を作ったり売ったりしながら働いていましが、一念発起し改めてこの会社を作りました。ブログでは、技術のことや日常のこと、経営のことを書きます。

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